先日、話題となっていた『トリスタンとイゾルデ』のMETライブビューイングへ行きました。

「10年に一度の傑作」とも言われている舞台だったそうですが、まさに圧倒される時間でした。

歌唱や発声を超えたところにある総合芸術としてのワーグナーの凄みを改めて実感し、特に終幕の演出には大変驚かされました。

舞台美術が音楽と結びつき、長大な作品でありながら、一瞬たりとも集中が途切れない濃密な時間を過ごしました(バイロイト音楽祭の幕間に呑んだ味に似ているビール🍺を片手に、、、!)。

それ以来、毎日のようにワーグナーの楽劇を聴いています💿。聴けば聴くほど、和声やオーケストレーションやドイツ語の扱いなど、新しい発見ばかりです。

そして6月頭に出演予定のコンサートでは、レハール作曲のオペレッタ『ジュディッタ』より「Meine Lippen, sie küssen so heiß(私の熱き口づけ)」を歌うことになりました🎵

ソプラノ作品に本格的に向き合うのは久々のことで、毎日少しずつ、必死に研究を重ねています。

今回の『トリスタンとイゾルデ』でイゾルデ役を演じたリーゼ・ダヴィッドセンの歌唱からも大きな刺激を受け、骨格への響かせ方やドラマの構築など、多くを学びました。

また、ソプラノ歌手の大先生からもレッスンを受け、貴重な薫陶をいただきました🙏

何かを追求することは果てしなく長いトンネルの中を歩いているような感覚もありますが、魅せ方を工夫しながら、発声・表現・演技の技術をさらに磨き、生徒様たちに少しでも還元していきたいと思っています。

そんな合間に親友とのランチの時間にて、しっかりリフレッシュ☘️

何でも話せる存在がいてくれることに感謝しかありません😊

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